ワークリスクヘッジ

仕事はだいたいの場合、リスクリターンの関係で考えることができるようにあると思う。上司の期待値と自分の思い描いているものが全く違う可能性があるが、これはsyncすることによって抑え込むことができる。一方で、syncすることによりオーバーヘッドが出てしまうため作業のスピードが下がることもある。どのタイミングで何をsyncすべきかということはかなり工学的に決まってくると思われる。

  • 上司と擦り合っていない時
    擦り合っていないので、高リスク状態にある。頻度高くsyncすることで基本的にリスクをヘッジすることができる。擦り合ってきたらsync頻度を落としていき、自走モードにしていこう
  • 上司と、その上司が擦り合っていない可能性がある時
    自分と上司が擦り合っていても、そのアウトプットは全く使われない可能性もある。リスクが低いものから順にやっていくことで全体の生産性は高まるはずである。場合によってはボスのボスに確認しにいくこともありだが、これは組織風土によってはタブーとなる場合があるため気をつけるべし